しばらく前に、前の同僚から「早急に足を教えてくれないか」と連絡がありました。
その頃、バタバタしていて【早急】というのに応えられず、
3週間待たせた今日、ようやく施術の日を迎えました。
彼は今回、私の施術を初めて受けます。
足をチラリと見た瞬間、「こりゃあ時間かかるなぁ」と思いました。
その足は、見るからにむくんでいて張っていました。
そのせいで土踏まずがなく硬そうな足だったのです。
触ってみると案の定・・・
「これだと時間もかかるし、痛いと思うから覚悟しといて」と施術前に一言。
しかし、最初から最後までほとんど悲鳴をあげずに終わりました。
始終「いやぁ、気持ちいですねぇ。痛気持ちい!」と心地よさそうにしています。
途中から、効いてきて痛くなるだろうと思っていたのですがソレもなく。
「こういう症例もあるんだなぁ〜」と、勉強になりました。
けれど、たった一か所「痛い!」と連呼した反射区がありました。
そこは左足の中指と薬指の腹!
そこには
前頭洞と
副鼻腔の反射区があります。
どちらも鼻の奥にある器官です。
以前、上顎洞炎(蓄膿症)の手術をしたとの事でした。
しかし、右の同じ個所には反応がなかったのです。
足の反射区は通常なら、右にある臓器には右足に。左にある臓器は左足に反射区があります。
右にある肝臓は右足に。左にある心臓は左足にあるのです。
ただ、鼻から上はそれが反転します。
右耳は左足。右目は左足にという具合に変わります。
「左足は痛かったのに、なんで右は痛くないの?」と聞かれました。
「蓄膿の手術したのは、右の鼻腔じゃないの?」聞くと「そうだ」と答えました。
それは手術で治った蓄膿の痕跡が、足には出ているという事ではないでしょうか?
それは、押している私も患者も「足って凄いなぁ〜」と感心した瞬間でした。
施術時間:約2時間
施術後、「頭がスッキリ・身体が軽くなりました。視界もなんか明るくなった感じがしますね」と。
「痛くない」と言っていたので「効いてないのかなぁ」と心配していたのですが安心しました。